大学生、別に無理してサークルに入らなくてもいい説

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こんにちは。りーざです。

大学生の皆さん、サークル入ってますか?または入りたいですか?
大学サークルは華やかな大学生活の代名詞となりつつあり、絶対入らないと損とか友達、恋人できないとかよく聞きますよね。高校までと違って決まったクラスなどがない大学では、自分から何らかの団体に属していかないと出会いの場が少なくなりがちなのは確かです。しかし大学生活の半分をノンサー(サークルに属さない)で過ごした私から言わせてもらえば、巷に言われているように「必須」というほどではありませんし、人によってはむしろサークルに入らない方が幸せな大学生活を送れます。私の場合、最初こそ絵に描いたようなキラキラ女子大生ライフに憧れて大学入学後すぐに大きな華やか系ダンスサークルに入り2年生の夏までは続けていましたが、根がインキャなのでついていけなくなって辞め、3年生からは完全ノンサーでした。振り返ってみれば、サークルに入っていたときよりもサークルを辞めた後の方が正直言って断然楽しい!です。その理由とサークルに入らないメリットをこれから説明していきます。

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サークルに入ってみた!しかし……

あんまり楽しくない… 時間を奪われている感覚と多すぎる人数

大学生たるもの、サークルに入ってたくさんの仲間たちとワイワイ騒いで遊んでなんぼ!と、華やかなキャンパスライフに絶対的な信仰を抱いていた私は血眼になって新歓ブースを周り、所属人数が多く初心者歓迎な明るい雰囲気のダンスサークルに決めたのでした。バーベキュー、活動後の食事会などの新歓イベントを通し、先輩方は皆親切で、同期とも話が合って楽しそうだとそのときは素直に感じました。あと新入生の特権、タダ飯うめぇ、とも。最初のうちは活動そのものやメンバーとの交流を楽しんでいたのですが、半年もすると徐々に不満が募ってきます。それは、「自分のための時間がなくなっていく」ということでした。そんなの当然です。サークルとは集団での活動に時間を割くものですからね。当時は手芸に凝っていて、ひとりでその趣味に打ち込みたいときに入ってくるサークルの強制招集が非常に邪魔に感じられました。発表会が近づいて休日返上での1日中の練習が続くようになると、楽しいという感情はもはや消え失せ行きたくない、早く帰りたいとしか考えられなくなりました。

また、ダンス以外にもお洒落なバーでのパーティーなどのお楽しみイベントも頻繁に催されそのたびに参加していたのですが、大人数での会話が苦手な内向型人間の典型なのでだんだんテンポについていけなくなって一人でポツンとする羽目になるのが関の山でした。サークルメンバーの人数が多いからといって友達が作りやすいわけではないと実感した瞬間です。それどころか、8割がたは名前を聞いたことはあるかも、というレベルの顔見知り程度の関係止まりでした。多分会話すらしてないんじゃないかと思います。100人近くもいるメンバーの顔と名前を完全一致させたうえで、全員とまんべんなく明るく楽しい会話ができる陽キャすげえ……。すげえよ……。陰キャには到底真似できません。

やめたら時間が無限にできた!

やめたというよりは、2年生の秋からの1年間の交換留学を機に自然とフェードアウトした、という感じでした。3年生の秋に所属大学に籍を戻してからはまもなくゼミが始まります。ゼミはサークルと反対に少人数で居心地がよく、全てのメンバーと無理なく交流できました。そして新鮮だったのは、「時間に空きがある」ことでした。学期中はバイトも週1でしか入っていなかったので、授業以外はほぼ何も予定のない自由の身です。好きなときに遊びの予定や短期バイトの予定を入れられるし、当時から本格的に興味を持ち現在の専攻となっている音声学の勉強に打ち込むことができたのは非常に有意義でした。加えて、放課後のサークル参加で夜遅くに帰宅することもなくなったので生活リズムが整い、当時増加気味だった体重が元通りになったのも嬉しかったです。

サークル所属にまつわる都市伝説

出会いがない=友達・恋人できない

そんなことはない!と断言できます。周りを見るとサークル内で友人同士、恋人同士になる例が多いのは確かですが、サークルに入っていないけれど友人に囲まれて楽しそうな人、どこかしらで知り合った恋人がいる(いた)人も同じくらいたくさんいます。講義ゼミ勉強会、旧友からの紹介、はたまたバイト先など学外でのコミュニティ出会いの場は何もサークルだけではないのです。大学生の特権はなんといっても時間の自由。特段興味があるわけでもないサークルに貴重な自由時間を溶かすくらいなら、趣味でも勉学でも本当に自分が没頭できる世界に積極的に足を踏み入れることに時間と労力を割いた方がいいでしょう。

就活・就職で困る

私は就活せず進学したので詳しいことは分かりませんが、これもウソだと断言して差し支えないでしょう。私の友人にはサークルに入っていなかった人たちが多いのですが、特に就活が長引くというわけでもなく皆おおむね希望通りの就職先に就職しています。サークル活動の経験以外にしっかりしたアピールポイントがあればノンサーは問題にはならないのではないでしょうか。また、現在売り手市場であるということも大いに影響していると思います。このように、就活が上手くいくかどうかは自己PRの仕方だけでなくそのときの景気といった外的要因にも左右されるところが大きいので、サークル活動に参加していたか否かはあまり関係ないだろうな、というのが私の門外漢なりの感覚です。


まとめ

いかがでしたか?サークルに所属しないという選択にも自分の興味対象を極める時間的自由が生まれるという大きなメリットがあり、世間で言われているような出会いの減少や就職活動での不利といったデメリットも誇張された噂のようなものであるということがおわかりいただけたかと思います。

ただ誤解しないでほしいのは、そこでは素敵な友人や先輩方との出会いにも恵まれたし、断じて「サークル=悪」と言いたいのではなく、単純に私という人間が巨大サークルに合わなかったというだけです。私の周りには、自分の興味対象にピッタリあてはまるサークルに入り、同好の士とともに楽しく充実した青春を送ったまたは送っている人たちもたくさんいます。要は、「好きな活動内容のサークルがあるなら入ればいいし、なかったら無理に自分の興味を捻じ曲げてまでサークルに入る必要は全くない」ということです。それに、入ってみてしっくりこなければさっさと辞めてしまえばいいのです。別にお金をいただいている立場でもないのですから。

この記事を読んでくださった新入生や、サークルを辞めるか迷っている大学生の参考になれば幸いです。

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