スマホ絶ちしたら良いことばかりだった

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こんにちは。りーざです。

勉強中のスマホ絶ちを宣言した記事「どうして時間がないのか考えてみた」の執筆からちょうど1週間が経ちましたので、それによって起こった前向きな変化についてレポートしていきたいと思います。とはいえ、予定外の外出や用事が重なるなどなかなか思い通りには遂行できず、完全に実現できたのは1週間のうち3日くらいしかなかったのですが、それでも効果を実感するには十分でした。

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変化その1 気を取られる時間が減った

スマホは私たちの気を引く天才です。こちらが何をしていようとお構いなしに、着信音やバイブレーション、画面のプッシュ通知など、ありとあらゆる方法で様々なお知らせをしてきます。スマホが音を立てるたびに、画面を光らせるたびに集中力は途切れ、何が起こったのか知りたくてつい通知を開いてしまいます。するとだいたいが、後から調べれば済むアプリの新機能のお知らせだのとっくの昔に登録してその存在すら忘れていた何らかのサービスからのプロモーションメールだのといった割とどうでもいいものだったりします。「音が出ない、通知が表示されない設定にすればいいじゃないか」、「電源を切っておけばいいじゃないか」といった声も聞こえてきそうですが、残念ながら私はそこまで意志が強い人間ではないので、通知や電源を切ろうと何しようとスマホが手近にある限りすぐ手に取りもてあそんでしまうであろうことは容易に想像がつきます。もっと意志を強くしろと言われたらそれまでですが。

スマホを遠ざけていても、今頃誰それからLINEなど来てるんじゃなかろうかとかメルカリで出品してる商品が売れたんじゃなかろうかとか勉強中気になってそわそわすることももちろんありました。現代人の悲しき性ですね。しかしスマホは居間へ降りなければ見られません。自室にいては、確かめる術がないのです。そのうち、今見られないものを気にしたって仕方がないや、といい意味で割り切れるというか諦めがつくようになり、スマホそのものへの執着も減りました。

変化その2 「めんどくさい」は偉大な抑止力!無駄なネットサーフィンが大幅に減った

紙のノートや教科書にシャープペンが主な勉強道具だった高校生の頃までと違って、大学生にもなるとレポートをWordで書いたりオンライン資料にアクセスしたりなどパソコンを使って勉強することのほうが圧倒的に多くなります。私は今まさに卒論の真っ最中ですので、毎日のようにパソコンを開いています。そして卒論本体やその他資料は全てオンラインドライブで管理しています。つまり卒論執筆中は常にオンラインです。これが何を意味するかというと、スマホがなくたってパソコンでインターネットし放題ということです。ですから、「どうせスマホ絶ちしたところでパソコンでいつものように動画観まくってネットしまくって終わりだろ」とさして期待せずにいた節もありました。果たしてパソコンからYoutubeにアクセスし、いつもスマホでするようにしょうもない音MADなどを観てゲラゲラ笑ったりサイト閲覧などをしたりしていましたが、不思議なことにどれも1度につき20~30分程度でやめられたのです。スマホで同じことをすれば当たり前のように1時間以上は続けていたのを考えると大きな変化です。おそらくそれは、パソコンのネット回線の遅さが功を奏したのだと思います。

最近のスマホはすごく優秀で、ページの読み込みが非常に速いです。動画の再生や各種SNSのタイムライン読み込みもスムーズですし、際限なく湧いてくる「ちょっと調べてみたい欲」にも、短時間でに大量の関連ページを表示させ次々と迅速に答えてくれます。そのうえすぐに手に取れるコンパクトサイズ。この操作の快適さと手軽さは、もっと見たいという気を起こさせるのです。そして関連ページを飛び飛びしているうちに、あっという間に2時間3時間溶けていきます。

こんな風に、ネットの海をサーフィンしているはずが、気付いたら渦潮に絡めとられてしまうのです。

その点パソコンだと、ネットを利用するにはまず立ち上がりの遅いウィンドウを起動することから始まります。そして検索結果が表示されるまでも長いし、そこに現れたサイトにアクセスするにも時間がかかります。動画が途中で止まることもよくあります。操作の手軽さもスマホに比べて低いです。

これらの条件が重なったことで、「そもそも検索めんどくさい」が「ネット見たい」に勝り、勉強中何かが気になって調べたくなっても、その欲している情報が本当に今必要なのかをよく検討したうえでネット検索をするようになりました。すると自ずとまとめサイトなどをダラダラ見続けることもなくなってきました。すると勉強にかける実際の時間も必然的に増えてタスク処理が早く終わるようになり、夜中まで持ち込むことも少なくなったので、夜更かしが減って早寝できるようになりました。健康的。

変化その3 休憩の質が上がった

人間はロボットではありませんから1日中ぶっ続けで勉強や仕事をすることはできません。一定時間が過ぎると集中力が途切れるので、適度な休憩が必要となります。これまでは休憩時間も部屋に閉じこもったままスマホにかじりついて動画やまとめサイト、SNSを延々眺めていたのですが、全く気分転換にならずますます集中力がなくなっていくばかりだったので不思議に思っていました。おそらくそれは、スマホの小さい画面を長時間見続けたために知らず知らずのうちに目を疲れさせてしまったこと、そして身体を動かさないのできちんとリフレッシュできていないことによるのだと思います。目の疲れは全身に伝播しやすいですし、疲れは集中力の最大の敵ですからね。

スマホ絶ちをしても劇的に集中力が上がったというわけでは決してなく、集中力の続かなさは相変わらずでしたが、スマホが手元にない、パソコンのネットは遅く使う気がしない、部屋に他に暇をつぶせるようなものはないということで、集中力が切れたときにはベッドに寝転がって5分ほど目を閉じているしかありませんでした。これが大正解でした。ものの5分なのに、身も心もすっきりとして、再びある程度集中して勉強に取り組むことができたのです。また、ある程度キリの良いところまで作業が進んだら、居間に降りて30分ほどコーヒーを飲みながらくつろいだり、飼い犬と遊んだりするようになりました。これもリフレッシュ度が桁違いです。

スマホを手元に置いていた頃には、休憩として5分だけのつもりが1時間以上もスマホをいじり、これはいけないと慌てて勉強に戻るもスマホが気になって集中できず、ひどいときにはまたスマホを手に……。そして時間ばかりが過ぎ、身体は疲れて勉強する気力もなくす……。という悪循環によく陥っていました。これでは休憩の意味がありません。まさしく本末転倒です。スマホを遠ざけたことで、休憩の時間が大幅に短縮されたうえ質も向上したのです。

まとめと注意

勉強中のスマホ絶ちは、勉強の効率だけでなく、健康面の向上にも役立つということがわかりました。この素晴らしい習慣、三日坊主にならないよう今後も続けていきたいと思います。

とはいえスマホでの連絡が主流となっている現代社会。レスポンスの遅さから誤解を招くことのないよう、よく連絡を取り合う人には特に、スマホ絶ちをしていて連絡が取りづらいこと、返信が遅れることなどを伝えておくとよいと思います。私はそれを伝えたうえで、お昼頃、午後6時頃、寝る前にはスマホを見て、重要な連絡がないか確認したりあった場合には返信したりしていました。

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