ラナパーでトラベラーズノートのお手入れ

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こんばんは。りーざです。

トラベラーズノートは、長く使うことを想定して作られています。表紙はたいへん頑丈で、ちょっとやそっとのことじゃ破れたりしません。そして、これこそがトラベラーズノートの醍醐味なのですが、使えば使うほど「味」が出てきます。これは革製品一般にもいえることですね。鞄に入れて持ち歩いたり、何度も手に取ったりすることであの牛革の表紙は手に馴染んでいき、風合いを変えていくのです。4000円から5000円と、若干お高めの値段設定になっているのですが、何年も使い続けることを考えれば十分もとはとれるでしょう。

しかしながらそれは、ただ使っていればいい、というわけではありません。いろいろなところに連れ出していれば、細かな傷や汚れは避けられませんし、それらを放っておけば反対にただのボロボロな、みすぼらしい姿になってしまいます。ちょうど私のトラベラーズノートも傷だらけで痛々しくなってしまっていたので、お手入れをしないといけないなと思っていました。

しかし何を使えばいいのかわからない。ミンクオイルがいいとか聞いたけどそもそもミンクオイルってなんだ。調べてみたら高そうだし……。と、そんなこんなで、トラベラーズノートを綺麗にしたいと思いつつ、何が一番いいのかわからない、金欠なのでそんなにお金は使えない、とのことで何もできずにいたのですが、先日渋谷に用事があったのでそのついでにトラベラーズファクトリー本店に立ち寄ったところ、運命の出会いがありました。それは……。

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Renapur(ラナパー)

でした。

ラナパーとは、蜜蝋をはじめとするこだわりの天然由来成分で作られたドイツ生まれの革磨きワックスです(参考:ラナパー公式ページ)。

とあるように、なかなか手がかかっている製品のようです。

手間暇かけた天然由来製品はお高くついてしまいがちなイメージがありますが、これでたったの500円でした。Renapurの文字が書かれたワックス本体に加え、塗るためのスポンジもセットになっています。

早速塗ってみました。なんということでしょう。傷や汚れが、この写真からではほぼわからない程度にまで薄れています。

ラナパーのすごいところ

長持ち・そしてベタつかない

トラベラーズファクトリーの店員さんが説明して下さったのですが、こんなに小さいのに、これだけでトラベラーズノート磨き10回分くらいはあるそうです。これはなぜかというとラナパーは少量塗っただけで効果を発揮するため、1回あたりほんの少し、薄く塗るだけであっという間にツヤピカになっちゃうんです。なので当然すぐ乾いてベタつきません。ハンドクリームのベタつきでさえ気になってしまうほどの私には、嬉しい性質でした。

臭くない・安全

このラナパー、先述した通り天然由来成分からできているのですが、これは悪臭を放ちかつ人体に有害な有機溶剤を多く含んでいた従来の革製品メンテナンス用品への問題意識によるものなのです。有機溶剤にはなんともいえない嫌な臭いがありますからね。除光液の臭いなんか分かりやすいかもしれません。頭が痛くなってくるんですよね、あの臭い。毎日持ち歩くトラベラーズノートにあの臭いが染みついたらと考えると、たまったものじゃありませんね。当然身体にも良いはずがありません。発がん性があったり中毒症状の原因になったりとなかなか危険です。

ラナパーにはそれらの有害物質は含まれておらず、そのおかげで全くと言っていいほど臭わないので気軽に安心して使えます。やはり身に着けるものの安全性には気を配りたいですよね。

トラベラーズノートのお手入れ方法でお悩みの皆さん、お手頃さ、使いやすさ、安全性の3拍子揃ったラナパーを使ってみてはいかがでしょうか。

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